2015-06-04 ネプツニウム237、239 1940年にカルフォルニア大学バークレー校の研究者が、加速器の中でウラン238に中性子を衝突させて作ったのがネプツニウム239です。 ネプツニウムには基本的に使い道がなく、プルトニウム製造時の副産物として生まれる有害な放射性物質です。 プルトニウム241が崩壊してアメリシウム241になり、アメリシウム241が更に崩壊してネプツニウム237に変わります。